忙しい育児中でも簡単!出産後の垂れやしぼみを防止する3つの方法

忙しい育児中でも簡単!出産後の垂れやしぼみを防止する3つの方法

妊娠すると乳腺の発達に合わせて胸のサイズも大きくなりますが、サイズが大きくなった胸も授乳期間を終えると元の大きさに戻っていきます。しかし、大きさが元に戻っても、胸の形、ハリには妊娠前と同じ状態には戻らず、むしろ「胸が垂れた」「ハリがなくなった」「しぼんだ」と感じている人が多いのではないでしょうか。

妊娠中・出産後の胸の状態

個人差はありますが、妊娠中は2カップから3カップ胸のサイズが大きくなる人が多いと思います。妊娠中に大きくなった胸も、一般的には出産後に授乳を始めると少しずつ元の大きさに戻っていくようです。

妊娠中に急激に胸が大きくなるのと同時に胸の皮膚も伸びていきますが、授乳期間が終わって胸の大きさが元通りになっても、伸びてしまった皮膚は元通りになりません。胸の大きさに対して皮膚が余っている状態になってしまうので、残念ながら胸にハリがなくってしまうのです。

私の場合、産後1カ月で母乳が出なくなり、授乳期間はすぐに終わってしまいました。妊娠中に発達した乳腺が急激に活動しなくなったので、胸はあっという間にハリがなくなり、しぼんだように感じました。

そんな胸の状態が気になっていたものの、初めての慣れない育児にかかりきりで、自分の体のことを気にかける余裕がありませんでした。

ですが、やはり女性である限り少しでも形が良くて、ハリのある胸に戻したいと思い、胸の垂れやハリのなさを防止するために行ったことがあります。育児中はなかなか時間が取れないと思うので、簡単にできるような方法を3つご紹介します。

1.「馬油」で胸を保湿する

皮膚が乾燥するとハリがなくなってしまうので、時間があるときは保湿をしていました。授乳期間中に保湿クリームを使うと赤ちゃんの口に入ったときによくない気がしたので、産院ですすめられた「馬油」で胸全体と首回りなどを保湿するように意識していました。

馬油100%成分のものであれば、赤ちゃんが口に入れても問題ないので、授乳中でも安心です。産院に入院中も乳首保護のためによく使っていました。馬油はドラッグストアでも気軽に購入できますし、値段もリーズナブルで、胸以外の保湿にも使えるので家に一つあると便利です。卒乳後は、バストケア専用のクリームを使うのもいいかもしれませんね。

時間に余裕があるときには、保湿した後に胸周りをなでるようにして軽くマッサージしていました。授乳中の胸は敏感なので、強くマッサージせずに、やさしくなでるようにマッサージしたほうがいいと思います。

2.状況に合ったブラジャーを使う

妊娠中には胸が大きくなり、パンパンに張ってしまう人も多いと思います。

私も妊娠中には、触ると痛いほどに胸が張ってしまっていました。そのため、胸周りが楽なになるようなブラトップキャミソールなどの下着を使い、出産後もブラトップキャミソールを使っていたのです。

妊娠中は良かったのですが、産後1カ月で母乳が出なくなり授乳期間が終わると、あっという間に胸のハリがなくなってしまったので、「もっと早めにブラジャーをつければよかった」と今は後悔しています。結局、産後6カ月ころに精神的に余裕が出てきて、「ちゃんと今のサイズに合ったブラジャーをつけよう」を決心して、新しいブラジャーを買いに行きました。

私の場合、ブラジャーをきちんと着用することで胸を正しい位置にキープすることができ、胸の垂れを防止できるようになりました。

ホールド力がないブラトップでは、胸がどんどん横に流れたり、垂れたりする原因となります。

もし、出産後にずっとブラトップを使っていて、胸の垂れやハリのなさが気になっているのであれば、早い段階でブラジャーに変えることをおすすめします。

また、妊娠・出産・授乳中で胸のサイズは変わっていくので、半年に1回はサイズを測って、その時の胸の状態にあったブラジャーを選ぶと、胸の垂れ防止に効果的だと思います。

私は授乳期間が終わっていたので通常のブラジャーを買いましたが、授乳中であれば授乳専用のブラジャーを買いましょう。授乳中なのに通常のブラジャーを使用してしまうと、胸を締め付けしまって乳腺に悪影響を与えてしまうかもしれません。

また、授乳用ブラジャーは授乳しやすいように機能的なデザインになっているので使いやすいと思います。しっかり胸をホールドしてくれるワイヤータイプの授乳ブラジャーも、ワイヤーが苦手な人用にノンワイヤーの授乳ブラジャーもあるので、好みに合わせて選んでくださいね。

3.姿勢を正す

育児中は、オムツ替えや抱っこなど前かがみになることが多いものです。

この前かがみの態勢は、胸周りの血流が滞る原因となります。血流が悪くなると、代謝が悪くなることで、胸周りのハリがなくなってしまうのです。

「今、姿勢が悪いな」と思ったら、背筋を伸ばして姿勢を正して、胸周りの血流をよくしましょう。

とても簡単なので、気づいたときにやってみてくださいね。

簡単な方法から始めてみてください。

育児中は忙しくて、自分のために使う時間は限られているので、簡単に実践できる3つの方法をご紹介しました。

簡単な方法でも、継続していると胸の垂れやハリは違ってくると思うので、ぜひ試してみてくださいね。