出産後にもバストを美しくキープするための6つの方法

出産後にもバストを美しくキープするための6つの方法

女性は妊娠、出産を経験すると、バストのサイズや形が変化します。それまではハリがあってツンと上を向いていたバストも、卒乳するころにはしんなり垂れ気味になってしまうことがあります。ですが、女性としてはいつまでも美しいバストでいたいという思いがあるはず。そんな方のために、このページでは出産後にもバストを美しくキープするための6つの方法をご紹介したいと思います。

出産後のバストの変化

妊娠すると女性ホルモンの分泌が増え、出産後の授乳のために乳腺が発達するため、ほとんどの女性は妊娠中にバストが大きくなります。

もともとAカップだった人も、Cカップくらいに大きくなることもありますし、多くの場合で妊娠前よりも2〜3倍ほどバストサイズがアップします。

さらに乳首も赤ちゃんが吸い付きやすいように大きくなったり、赤ちゃんが見つけやすいように色が濃くなるなどの変化が現れます。

そして出産後、授乳が始まるとさらにバストが大きくなり、張りも出てきます。

ですが子どもが成長し断乳すると徐々にバストサイズがもとに戻りはじめ、およそ1年後には妊娠前と同じサイズになります。

このように、妊娠から断乳までという1〜2年の期間に、バストサイズは大きく変化します。

つまり、それだけバスト周辺の皮膚が伸びたり縮んだりしているということなので、元のバストサイズに戻るころには見た目が悪くなってしまいます。

また、バストを支えているクーパー靭帯も、バストが大きくなったときの状態にあわせて伸びきってしまいます。

こういったバストサイズの急激な変化に寄り、個人差はありますが、胸周辺の皮膚にシワができたりバストが垂れるなどの影響が現れるのです。

産後のバストケアが大事

上記の理由から、多くの女性は出産後に妊娠前よりもバストの形が崩れてしまいますが、きちんとケアをすれば、美しいバストラインを取り戻すことができます。

もちろん育児が最優先ではありますが、簡単にできるバストケアの方法をまとめておくので実践してみてください。

1.クリームで保湿

バストに限らずですが、肌をケアするためにはまず何よりも保湿が大切です。肌が乾燥していると真皮という部分がダメージを受け、ハリを保てなくなってしまいます。

綺麗なバストラインを維持するためにはハリが必要なので、保湿クリームを使って肌に潤いを与えましょう。

ただし産後の肌はデリケートな状態なので、刺激の少ない無添加のクリームを使うようにしてください。

もし妊娠中に使っていた妊娠線予防のための保湿クリームがあるなら、それを使うと良いでしょう。

2.マッサージでバストを引き上げ

お風呂上りなど血行が良くなっている状態で、保湿クリームを塗ったバストをマッサージします。

左右それぞれの手のひらでバストの上半分を覆うように持ち、上に引き上げます。

次に左のバストは右手で、右のバストは左手で、下から中央に向かって引き上げます。

最後にわきの下の肉を引き上げながら胸に引き寄せます。

このマッサージを一日に10回繰り返すことで、垂れてきたバストを元の位置に戻すことができます。

3.エクササイズでバストの筋肉を鍛える

・合掌ポーズエクササイズ
胸より少し高いくらいの位置で、両手で合掌します。そのまま10秒間、両手を押し合うように力を込めていきます。

・背伸びと腕立て伏せ
両手を組み、手のひらを上に返しながら頭の上に腕を伸ばします。頭の上に伸ばしたら、そのまま左右に傾けます。これで胸周りの筋肉を刺激することができます。また、胸周りの筋肉を鍛えるには腕立て伏せが一番。無理ない範囲から、腕立て伏せにも挑戦してください。

4.姿勢を整える

猫背や巻き肩のように姿勢が悪いと、背中側の筋肉が前に引っ張られて胸の筋肉を縮こまらせてしまいます。

また、血流も悪くなるのでしっかりとバストに栄養が行きわたらなくなるほか、コリまで発生してしまいます。

綺麗なバストでいるためには姿勢も大事。いつも胸を少し張り、横から見たときに体のラインがS字になるよう意識してみてください。

5.バストアップ効果のある栄養素を摂取

バストのハリや形には、女性ホルモンの働きが関係しています。

妊娠中に増加した女性ホルモンが、断乳する頃には減ってしまうため、バストのハリも大きさもなくなってしまいます。

その現象を緩やかにするためにも、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンや、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの分泌を活発にするボロン(ホウ素)という必須微量ミネラルなどを積極的に摂取しましょう。

イソフラボンは豆腐や豆乳、豆類に、ボロン(ホウ素)は果物、ナッツ類、海藻類に多く含まれています。

6.ブラジャーで綺麗なバストをキープ

マッサージやエクササイズなどを取り入れたら、ブラジャーの使い方も見直しましょう。

授乳中は頻繁に脱ぎ着が発生するので締め付けがない楽なものを使いがちですが、それを使い続けるとバストの形が崩れてしまいます。

妊娠前や年齢の若い時には胸の筋肉がしっかりしていてバスト自体にもハリがあるので、垂れてくるような感覚はないと思います。

ですが、出産して断乳する頃にはハリがなくなり、胸を支えるクーパー靭帯も伸びています。そのような状態で体に合っていないサイズのブラジャーを付けるのはとっても危険です。

これ以上クーパー靭帯を伸ばさないためにも、しっかりとブラジャーでバストを固定することが大切です。

育児中にしっかりしたブラジャーをしているのはしんどいと思うかもしれませんが、ブラジャーはできるだけ常につけておきましょう。

今は付け心地が楽で、なおかつしっかりバストを支える効果のあるブラジャーも多数販売されています。

まとめ

女性の体が大きく変化する妊娠~出産。女性ホルモンの影響で、バストも急激に大きくなります。ですが、そのバストは出産して断乳する頃には元のサイズに戻ってしまうもの。

元のサイズになったとき、以前より形が悪くなってしまうことが多々あります。

それを防ぐためには、出産後のケアが大切になってきます。

今まさに授乳中だという方も、これから妊娠を考えているという方も、このことを知っておきましょう。

やはり女性は綺麗なバストでいたほうが、人生を前向きに進んでいけるはずですよ。